ネギの皮むきの採算があまり良く、改善が必要な事が判明しました。
妻が農業次世代人材投資資金を受けているのですが、
今年は作物単体で黒字化を目指すことで
5年後、投資資金需給を満了した後も
農業を失敗せず、継続できることを目指しています
現状、ネギの掘り取り機械が無いため
どうしても人力の割合が高くなります
そこをアルバイトの方や農福連携A型、B型の
利用者さん達に委託しています
その体制で2週間で6回出荷しました
そこから、
1回あたりの出荷箱数が大体18箱ぐらいが丁度良いこと
A型、B型それぞれの施設ごとに向き、不向きがあること
が分かりました
そこで、この18箱に合わせて、
ネギ掘り量を調整し
向き、不向きに合わせ配置転換
することで
無駄な作業や非効率な作業を削減することで
作業時間の削減し、経費改善を図ってみようと思います
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