農業って10年ほど前に脚光を浴び、ここ最近、コロナにより
再度、脚光を浴びているイメージです。
最近、注目を浴びている農業ビジネスは、
・JAやその他中間流通を通さない
アプリやインターネットでの野菜販売
ではないでしょうか?
又、コロナ前は
・ブランド価値が高い野菜、果物を販売する
・農家民宿等観光に力を入れる
でしたが、コロナで逆風が吹いている状況かと
ただ、我が家は就農は、野菜の生産農家と決めていました。
理由は簡単で、
アプリやインターネットの野菜販売って
実家が農家か、起業家の方でないととても厳しいのですよ。
後、ブランド価値が高い野菜、果物を作るためには
生産ノウハウがいるし、
農家民泊は、元々、田舎住まいか移住する必要あり。
だけども、ウチは親もサラリーマンだったし、
郊外だけどそこまで田舎じゃないし、
私も普通科出身だし、元商社マンでも
コンサルタントでもないし・・・
ま、私みたいな方が大多数だと思います。
じゃ、野菜の栽培好きだし、生産農家になろうかな♪
どうせやるならやっぱ、流行りの有機無農薬だよね!
という方、
ちょっと待った!
有機無農薬栽培は正直、とてもハードルが高いです。
特に農業経験もなく、農業学校も出ていないのであれば
一人前になるまでにとても時間が掛かります。
又、独自販路も開拓する必要があります。
そんな現実を知り、我が家は普通の栽培方法
(慣行栽培)で就農することにしました。
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