黄金の日日と農業と

BSで毎週日曜日の朝6時から
“黄金の日日”という大河ドラマの
再放送を楽しく見ています

織田信長が上洛し、
三好一党と戦っていた頃の
堺からスタートする物語

今井宗久の下で働く
助左(のちの呂宋助左衛門)が主人公

で、堺の自治体組織が
信長からの2万貫を納めよ命令を
断固拒否する中で
今井宗久は、信長の勢いを見抜き
命を懸けて信長に謁見しにいく
※市川染五郎(現在は松本白鸚)さんが宗久を熱演

ここから感じたのは、
物事を成すには現状のみで判断せず
時には前例のないことに全霊で取り組む
って重要だよな~ってこと。

信長の評価が定まっていない時代に
いち早くその価値を見抜ける目を持てた
ように
次代の農業に乗り遅れないよう
価値を見抜ける目を持とう
と我が身に置き換えて
考えていました。

何の価値を見抜くのか?

農の価値
自分の価値
だよな~

価値って具体的に何?

価値≒求められている事
に置き換え、

農が求められていること
・自給力向上
・輸出額向上
・地域に雇用を生む
・地域につながりを
・癒し
とかを意識し、
経営をするかな

そして
自分が求めらていること
・家族を食わせる
・農を通じて家族が仲良く
・地域活性化
・耕作放棄地の解消
に応えれるほど
楽しい人生を送れそう

でも、そのためには
自分の実力を上げていかなければ

と真面目に考えてしまいました。

全てを一度には無理だけど
徐々に期待に応えれるようになるぞ!

と、週の頭からテンション上がってます

今週も二足の草鞋で頑張るぞ


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