経営収支計画による現状確認

今日は雨だったため、農作業はお休み

その代わり経営収支計画を見直してみました

就農する際に、
農業次世代人材投資資金
を受給する条件の1つに
経営収支計画を立てる
があります

5か年計画なのですが、今年は受給2年目

そして2年目も5か月が過ぎたところで
計画の一部を実績値に切り替えます

栽培品目ごとに、実際の販売単価、売上高を入力し
生産量を割り出します
そしてその後、反収を割り出してみます

就農時の当初計画よりは1年以上前倒しで達成していますが
反収がまだまだだね
もっと、栽培技術を上げて生産量を増やさないとね~

と現在地を振り返るのにとても有効でありオススメです

そして、この実績値を収集するのに役立っているのが
日々の農作業をスマホで記録することができる
アグリノート
https://www.agri-note.jp/

これで労働時間や肥料、農薬実施の作業記録を付けることで
発生した人件費、原材料費を把握することができます

そうすることで、
もっと反収を上げ、原材料費等の支出を抑えるためには
どうすれば良い?
を具体的に考えれます

ようやく農”業”を実践できてきていると感じる今日この頃です

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