鉄腕ダッシュ 蕎麦打ちに思うこと

昨日は、鉄腕ダッシュで蕎麦打ちやってました。

新宿DASH~ビル屋上畑の食材だけで…かき揚げ蕎麦を!
というタイトルの回だったのですが

冷静に考えると
1時間番組でやっていることは、
ほぼ収穫と調理・・・

ワタクシ、料理番組はほぼ見ません
他の家族も同様です

しかし、この番組だけは
家族そろって楽しんで見ています

これがブランド力なのでしょう

この力を冷静に分析してみると
ブランドも何個かに分解できました


まずは、”ザ!鉄腕!DASH!!”という番組のブランド
1995年から25年以上続いており、家族皆が認知しているのが大きい

さらに、”DASH村”や”0円食堂”ブランド
このブランドにより”農”を語ることが許されるアイドルへ

ダメ押しが、”城島茂さん”ブランド
お店も出していないのに、蕎麦打ち名人として
キンプリ岸君を指導する姿に何の違和感がない

それもそのはず
城島リーダーが2002年に蕎麦打ちしているのが映し出され
その本気度が自然と伝わる

そして、これらのブランドの根幹にあるのが

ある一定レベルのクオリティを保ちながら継続し続けていること
だと思いました

そして一つ一つが強力なブランドが
少なくとも3層は積み重ねられた結果

ほぼ収穫と調理番組を
家族そろって楽しく見れているのだな

私も、農業に限らず全てにおいて
ある一定レベルのクオリティを保ちながら継続し続けよう

と、当たり前な結末に落ち着きました

当たり前や基本が大事ですね



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